スキーウェアのお手入れ・メンテナンス・洗濯方法

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スキーウェアのお手入れ メンテナンス

スキーウェアの選び方

購入したてでは、撥水性の機能がありますが
使用すると、汗や泥やホコリ、体からでる汗や皮脂などの汚れにより、
その撥水性が低下します。

■ スキーウェアの汚れについて

ジュニアスキーウェア 耐水圧の選ぶ基準は?

汚れについては、そのままにして時間が経つと落ちにくくなるので
シーズン終わりだけでなく、こまめにお手入れをし、
ウェアを清潔に保って気持ちの良いシーズンを過ごしましょう。

汚れが気になる場合は部分洗いを行い、
臭いは消臭スプレー等で対応されているお客様が多いです。

■ スキーウェアの撥水性の低下

スキーウェアを使用する前に

撥水性がなくなると耐水圧が高くてもその機能が発揮できないので
こまめに撥水スプレーでメンテナンスをしてあげるほうが良いでしょう。

表面生地の撥水性が落ちたり完全に水没している場合は、
表面に水の膜ができるため、水蒸気を通さなくなり
蒸れてしまうので注意が必要です。

スキーウェアの洗濯回数・クリーニング頻度の目安

洗濯回数・クリーニング頻度の目安



洗濯やクリーニングについては、大まかですが
2~3シーズンに一度となります。

洗濯する場合は、洗う前に必ず取り扱い絵表示を見て
洗濯可能か確認しましょう。

【要注意!】衣類についているタグや、取り扱い絵表示の裏などに記された注意書きも確認しておきましょう。

洗濯やクリーニングした後、使用する際は必ず陰干しで一度
水分を十分とってから風通しの良い屋外で撥水スプレー等を噴霧しましょう。

シーズン終わりの保管

シーズン終わりのスキーウェアの保管

シーズン終わりの保管の際も、必ず陰干しで一度
水分を十分とってから密閉性の高い収納ケースに保管します。







シーズン始めは

シーズンはじめは

シーズン初めは着用する前に、
風通しの良い屋外で撥水スプレーを噴霧しましょう。

表面がしっとり濡れる程度に撥水スプレーを噴霧して、
風通しの良いところで約30分乾かします。




スキーウェアを使用する前に

    
スキーウェアを使用する前に

雪面へ接触しやすい部分や濡れる可能性が高い
ジャケットの肩部分、パンツのおしり・裾・ももの前部分・膝、帽子など、
濡れやすい部分は忘れずに防水スプレーなどで
予めケアをしましょう。




ご注意ください

ご注意ください

ストーブに当てて乾燥するのは厳禁

※合成繊維を使用しているもウェアは熱に強くはないので、
熱で表面が傷んでしまうことがあります。