【スキーメーカー徹底比較】
メーカーの特徴と人気機種を紹介


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スキー板を購入するときにどのメーカーにするか悩む方も多いかと思います。
なんとなく聞いたことのあるメーカーをなんとなく選んでる方もいるんじゃないでしょうか?
スキー板は一度購入すると数年は使い続けるものです。
どうせなら愛着のあるメーカーを選びたいですよね?
そこで今回は、 主要スキーメーカーの特徴と人気機種をご紹介したいと思います!


フランスの老舗スキーメーカー ROSSIGNOL(ロシニョール)

フランスの老舗スキーメーカーであるROSSIGNOL(ロシニョール)は、スキーヤーの多くが一度は購入を検討したことがあるほどの有名ブランドです。
長い歴史の中で蓄積されたノウハウと優れた技術力により、スタイリッシュで高性能なスキーとして高い満足度を誇ります。
日本人のニーズに合わせた基礎スキー用もジャパンモデルとして販売しており、
軽快な乗り味で人気を博しています。
ROSSIGNOL(ロシニョール)のスキー板はラインナップも豊富で、スキーヤーのレベルや趣向、好みに応じて様々なモデルから選んでいただけます。
ぜひ老舗メーカーの安定した技術力を体感してみてください。

おすすめ人気機種

SUPER VIRAGE V TECH KONECT
+ SPX 12 KONECT GW B80

一番印象的なのは 軽快さ。そこまで技術レベルが高くなくても思い通りのライン
が描ける。ズラしも有効的に使え、ありとあらゆる滑りの表現が可能。

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ワールドカップで圧倒的な勝率 ATOMIC(アトミック)

アルペンスキーWC総合優勝8連覇を成し遂げ、惜しまれながら引退した天才マルセル・ヒルシャーを筆頭に、ワールドカップで圧倒的な勝率を誇るATOMIC(アトミック)
ATOMIC(アトミック)は1955年にオーストリアにてスキー板の専業メーカーとして生まれました。
その後、スキー用品全般に商品ラインナップを拡大し、世界最大のスキー用品メーカーへと成長しています。
現在はサロモンと共にアメアスポーツグループに入っています。
上位機種の 攻撃的な加速力は随一。
アルペンスキーだけでなく、フリーライドスキーにも力を入れており、バックカントリーシーンでも多くのスキーヤーがアトミックの板を使用しています。

おすすめ人気機種

REDSTER S9i + X 12 GW

サイドウォールは弾力性ある新素材に変更しており、
もちろんダブルボンディング製法も採用。
赤い競技用とは異なり味付けはマイルドで、どんな雪質やバーンでも
高い操作性と振動吸収性を発揮している。
正に真のオールラウンダーといったところ。 アトミックのド定番板!

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世界で展開されるオールスポーツメーカー SALOMON(サロモン)

SALOMON(サロモン)はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ用品はもちろんのこと、トレイルシューズ、トレッキングにも力を入れており、アパレルやバッグなども世界中で愛用されているオールスポーツメーカーです。
サロモンの始まりは、1947年にフランスのアヌシーで、サロモン一家がスキーエッジの製造をスタートしたことでした。
その後、スキービンディングやアルペンスキー板へ製品ラインナップを広げ、1997年にスキー板が発売されました。
操作性や安定性が高い水準で維持されており、誰が乗っても高い満足度を得られるのが人気の理由です。

おすすめ人気機種

S/MAX 12 + Z12 GW

小回りベースのオールラウンドスキー。 クイック感よりは安定感の方が勝っている印象。
19-20モデルからエッジアンプリファイヤーの形状が変更になったのが大きな違い。
センターがくぼんでいるのでより 板のたわませが楽になり、
少ない力で効率良くターンができトータルバランスが良くなった。

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最新のテクノロジーを次々開発 HEAD(ヘッド)

HEAD(ヘッド)の歴史は1950年まで遡ります。
メタルスキーの考案者であるハワード・ヘッド氏によってHEAD(ヘッド)は創られました。
スキーだけに留まらず、1969年に世界初のアルミ製のテニスラケットを開発するなど、テニスやラケットボールの製造にも踏み出しています。
テニスラケットはジョコビッチ選手やシャラポワ選手が使用していることでも有名です。
一方スキー板は、平昌オリンピックのメダリストのうち42.9%の選手がHEAD(ヘッド)を使用していたことからも分かるように、絶大な人気を得ています。
最新のテクノロジーをいち早くスキー板に盛り込み、特に、スキー板の余計な振動を抑える技術が特徴的で、それによる安定感の高さがファンを増やすことに繋がっています。
各スポーツのトップアスリートもヘッドのアイテムを使用しており、アメリカやヨーロッパをはじめとして世界80カ国以上に展開され、世界中で愛されるブランドへと成長しました。

おすすめ人気機種

SUPERSHAPE E-ORIGINAL + PRD 12 GW

レースモデル同様で新テクノロジーEMC搭載モデル。
上級モデルにしては軽量で、尚且つ安定感が目立つ。主に小回りを主体とした設計で走りをしっかりと感じられるモデル。特に感じたのは軽量感からくる軽快性。
幅広い世代で満足のいく乗り味になっている

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日本の職人による妥協のない板づくり OGASAKA(オガサカ)

OGASAKA(オガサカ)は、1958年に日本の長野県で設立されましたが、歴史はさらに古く、日本にスキーが伝えられた翌年の1912年に創業されました。
まさに日本のスキーの歴史と共に歩んできたスキーメーカーと言えます。
「日本の環境にふさわしいスキーとは、どうあるべきか」を常に考え、「性能」と「品質」にこだわり続けています。
その妥協のない板づくりにより、メイドインジャパンならではの高性能、高品質のスキー板は、多くのファンに愛されています。
丁寧なスキー作りは、「勝利するスキー」だけでなく、子供から高齢者までの一般スキーヤーにもあらゆる状況下で自在にスキーを操作できる「スキー本来の楽しさ」を感じてもらうことを大切にしている証です。

おすすめ人気機種

TC-SK + SR585 + <21>RX 12 GW

操作の上で不安要素になるようなスキーのバタつきが全くなく、適度な張りとレスポンスで気持ちよく滑れる。
技術戦での小回り種目を想定した設計で、後半のスキーの走りを引き出してくれる。
幅広い世代で満足のいく乗り味になっている

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いかがでしょうか? 主要スキーメーカーの特徴と人気機種をご紹介いたしました。それぞれのメーカーに歴史があり、強いこだわりがあることを
知っていただけたかと思います。

気になるメーカーはございましたか?
長いスキーライフで、一つのメーカーに絞って愛用するのも、 いろんなメーカーを
乗り比べるのも、どちらもスキーを楽しむことに繋がると思います。
大事なのは自分のスキー板に愛着を持って使用すること。
スキー技術の発展は、まず道具を大事にすることから始まるのです。

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